LUSCIOUSが考える「美しいデコレーション」とストーン選び
「デコレーションといえばスワロフスキー」
一昔前までは、そんなイメージが一般的でした。
実際、スワロフスキーは美しい輝きと豊富なカラーバリエーションを持ち、デコレーションに使用していること自体が、ひとつの「売り文句」になるほど特別な存在でした。
LUSCIOUSでも、これまでスワロフスキーをメインに使用してきました。
もちろん、今でもスワロフスキーはとても美しいストーンです。
でも、現在のLUSCIOUSは、少し考え方が変わっています。
「スワロフスキーじゃなければダメ」ではない。
その理由を、LUSCIOUSが長年デコレーションを制作してきた経験からお話しします。
ストーンの品質だけで、作品の完成度は決まらない
スワロフスキー、プレシオサ、貴和クリスタル、その他の高品質ガラスストーン。
ストーンそのものを比較すれば、輝きやカット、色味などに違いがあります。
でも、実際にデコレーションとして完成したとき、もっと大きな違いが見えてきます。
それが、デザイン力と施工技術です。
どのサイズのストーンを使うのか。
どこに配置するのか。
どのくらいの間隔で並べるのか。
曲線をどう表現するのか。
カラーをどう組み合わせるのか。
全体のバランスをどう整えるのか。
こうした細かな部分によって、完成した作品の美しさは大きく変わります。
どんなに高価なストーンを使っていても、技術がなければ、その魅力を十分に引き出すことはできません。
逆に、ストーンそのものが最高級ではなくても、素材の特徴を理解し、デザインや配置、施工技術によって美しく仕上げることはできます。
これが、LUSCIOUSが長年デコレーションを制作してきた中で感じていることです。
「何を使うか」より「どう使うか」
LUSCIOUSでは、作品を制作するとき、
「スワロフスキーを使えばOK」
とは考えていません。
お客様のご希望やご予算、アイテムの用途、デザイン、そして表現したいカラー。
それらを考えた上で、
「この作品を一番美しく仕上げるには、どのストーンが合うか」
を考えます。
スワロフスキーを使うこともあります。
プレシオサを使うこともあります。
貴和クリスタルを選ぶこともあります。
高品質ガラスストーンを使うこともあります。
どれを選ぶかに絶対的な正解があるのではなく、その作品に合った素材を選ぶことが大切。
そして、選んだ素材の魅力を最大限に引き出して、美しく仕上げる。
そこに、LUSCIOUSの技術があります。
LUSCIOUSが大切にしていること
一昔前のデコレーションでは、
「スワロフスキーを使っていること」そのものが、大きな価値でした。
LUSCIOUSも、これまでスワロフスキーをメインに使用してきました。
そして、今でもスワロフスキーは素晴らしいストーンだと思っています。
でも、
「スワロフスキーじゃないとダメ」
とは考えていません。
現在は、さまざまなストーンがあり、それぞれに異なる品質、カラー、輝き、価格があります。
だからこそ、
お客様のご希望。
デザイン。
カラー。
用途。
ご予算。
そのすべてを考えた上で、その作品に合った素材を選ぶ。
そして、その素材の魅力を最大限に引き出して、美しく仕上げる。
「何を使うか」だけではなく、「どう使うか」。
そこに、LUSCIOUSのデザイン力と施工技術があります。
次回は、LUSCIOUSの転機について
では、なぜLUSCIOUSは「スワロフスキーだけが正解」という考え方から変わったのでしょうか。
その大きなきっかけのひとつが、スワロフスキーのDIY・ネイルなどへの材料提供をめぐる市場の大きな変化でした。
LUSCIOUSにとっても、決して小さな出来事ではありませんでした。
次回は、当時LUSCIOUSが何を感じ、そこからどのようにストーン選びの考え方が変わっていったのか。
「スワロフスキーがなくなる=デコレーションの終わり」ではなく、そこから見つけた新しい可能性。
LUSCIOUSのちょっとした「転機」のお話です。
▶ 次回
「スワロフスキーがDIY市場から撤退した日|LUSCIOUSのストーン選びが変わった理由」

LUSCIOUSのストーン選び|スワロフスキーから広がった、デコレーションの可能性
LUSCIOUSが考える「美しいデコレーション」と

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